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2013年1月27日 (日)

リトリートをやりたい理由。

016
昨年の南インドのアーユルヴェーダリゾートでの滞在での体験は
これまでにないものでした。

わたしがずっとやりたかったことは
「なんにもしない」こと。

なんにもしないというのは、
こころと、からだと、魂が感じた通りに過ごすこと。

身体にきいて、食べたいものを食べたいときに食べ、飲む。

寝たい時に寝て、起きたいときに起きる。

自然に目が覚めたら、瞑想したくなってする。

簡単なヨガのアサナをして、朝日のビーチを散歩する。

本を読んだり、ハンモックでごろんとしたり、

夜空を眺めたり、ぼんやり波の音を聞いたり、

唯一決められていたのは、アーユルヴェーダのドクターに毎日会って
「今日はどう?」と問診してもらい、約2時間のトリートメントを受けること。
シロダーラや、アビヤンガ(オイルマッサージ)、スチーム、ピリチリ。などなど。

一人でそんな1週間を過ごすうちに、
研ぎ澄まされていく感覚がありました。

いまこの瞬間の幸せ。

それが全てなのだという感覚。

自然に涙が出ることもありました。

それもそうさせておく。自分の思考を止めてみる。

毎日世界が色鮮やかになる。
・・・・・・・
・・・・・・・
こんなことを、日本でやりたいな。
そんな思いを持ちながらインドから帰ってきました。

本当は1週間くらい美しい自然のある場所で
やりたいことだけど、
まずは日帰りから。

ということではじめることにしました。

本物のホリディ。休日。
体験してみませんか?

案内人は、こころからだ協会を一緒に作り活動している
浅野薫先生と私です。

かおる先生は、心理のプロ。愛のあるカウンセリングは的確で
多くの人々のサポートをされています。
一方ではスピリチュアルな探求もされており
瞑想の誘導もとってもいいです!

詳細はこちらです。
http://ameblo.jp/kerala/entry-11457665363.html

2013年1月 6日 (日)

インドで価値観について想う


035

インドに行ったというと、「価値観・人生観は変わったか?」とよく聞かれる。

世の中にそういう話がたくさんあるからだと思う。

今回の私の場合は「ノー」

そんなに変わらないのです。



そこで、はっと気が付いた。

インドのような、あまりにも多様で、自分の知らなかった世界や現実を見たとき、

人は「自分にはこんな価値観があったのか。」

と改めて気が付くのではないだろうか。

価値と思っていなかったことが、どれだけ価値があるのかと
気が付いた瞬間に、価値観と認識されるのではないだろうか。

それは「いい」とか「悪い」というのではなく、

インドのような場所に行くと、

誰でも気づかされ、特にこれまでに価値観について

考えたことのない人ほど

衝撃が大きいため、

「人生が変わった」

「価値観が変わった」

という感想になるのではないか。

または、だからこそ無意識のうちに、

人生を変えたいという 期待をしていく人が多いのかもしれない。



価値観は、自分の内側が経験を通して決めている。

そして、それは自分で変えることができる。

何歳になっても。

与えられたものではなく、多くが思い込みなんだと思うのです。

だから、インドに行かなくても「人生や価値観は変わる」し
行っても「なにも変わらない」
のです。

(写真は、ジャイプールのレストランにて、ラジャスタン州の衣装を着たダンサー。)


2013年1月 5日 (土)

インド料理のバリエーションはすごい!

017

インドに行ったというと必ず聞かれる質問がいくつかあります。


そのうちの一つが「毎日カレー食べれたの?」

というもの。

答えは、「はい。食べられます!」

しかし、多くの日本人の想像する「カレー」とは違います。

日本のいわゆる「カレーライス」と違うことはおおよそ見当がついている方も多いですが、「インドレストランの味」ともまた違う。(レストランのは、味が濃く、油も多い。)

というよりも、
バリエーションが多いので飽きないです!

スパイスの調合、野菜の取り合わせ、などでずいぶん違う味になります。


デリーでは4泊ほど インド人のアニールさんのお宅にホームスティさせていただきました。

ここで食べる食事は、スパイスも、油も控えめで優しいお味。
ベジタリアンです。肉、魚、卵はなし。 乳製品はOKです。

物足りないこともないし、ついつい食べ過ぎです。

大皿にその日のおかずが盛られ、(分類すれば野菜や、豆のカレー)
チャパティや、プーリー、ごはん、炊き込みご飯など、が盛られ、(ナンは家庭ではほとんど食べないようです、レストランではありました)
ヨーグルトや、チャトニー(お漬物)なども真ん中に並びます。

自分のお皿にとって、混ぜながら食べます。スプーンと手で食べていました。

スパイスはほとんどのお料理に使われています。
そういう意味ではカレー風味ではあります。

スパイスが苦手という方は、ちょっとつらいのかもしれませんが、
食わず嫌いや、思い込み、慣れてないという方は、
いろいろな変化に富んだ新しい味覚に、
興味をもって挑戦してみてほしいなと思います。

新しい魅惑の世界が広がります。。。(笑)

ところで、日本にいるインド人の知人と話していて、
毎回訂正されるのが、「カレー」という言葉の発音。

「カリー」(と、私には聞こえる)と発音するそうです。
「カレー」ではない。

のだそうですよ。


そしてインドのデザートも魅惑的でした。そのお話はまた今度。

(写真は、ある日の家庭料理@デリー)









2012年12月23日 (日)

何歳ですか?~インド&タイで感じたこと

033



インド人は女性も、男性も、顔が小っちゃくって

目がくりくり、鼻もすっきり。

きれいな顔立ちの人がとても多い。特に若い人。

手足もすらりと長くてつい見とれてしまう。

もちろん、そうでない人も数多くいますが

やはり人口が多いだけあって、美男美女が多い気がするのです。

単純に人口が日本の10倍だとしたら、美男美女も10倍か・・・

でも、比率が同じだったら、、、???

とわけのわからんことを考え始めてしまいます。

そして、


年齢を聞かれることも度々あって、そのたびに驚かれるのです。

10歳くらいは若く言われるので、「それはいいすぎやろ」
「そんな幼く、たよりなく見えるのか?」

と思っていた。ところが、、、


帰国して、在日インド人にこの話をすると。

「それはマナーです」


とあっさり言われました。
「え?!そうなんですか?」と思わず聞き返したけど

「それはマナーです」

と。。。。


なんだ、インド人のマナーなのか?!

みんなのリアクションの大きさは、そういうことだったのか?!

あの目が飛び出るような表情は、やはり演技だったのか?!

またまたインド人にだまされた気分です。



(写真は、ジャイプールのレストランにて音楽と踊り)




2012年12月19日 (水)

意識をもったまま?!~インド&タイで思ったこと




007


デリーのヨーガニケタンでは

ラージャヨーガのお話を聞くチャンスがあり、

木村慧心先生の若い修業時代の貴重なフィルムも見せていただいた。

そのお師匠さんである スワミ・ヨーゲシヴァラナンダ大師のフィルムもありました。

大師が亡くなった時のこともお聞きした。

初めて聞いたとき、本当に驚いた。

自ら死ぬ準備をして、自分で死んだ。そうである。

病気や自殺とかいうのではなく、

自分で決めて、

肉体から離れた。というべきか。

飲食を減らし、自分で意識を持ったまま肉体から離れた。

そのご遺体は、弟子たちによって塩漬けにされて

リシケシのニケタンの道場に埋まっているそうです。


おそらく、意識をもって肉体から離れた魂は次元が違うところにいて

みまもってくださっているのだろうな。と思う。

言葉で書くと、ものすごい軽い感じになってしまう。。。

うまく言えない。。。

(その意図が間違って伝わるのがとても怖い。)




ニケタンでは、大師の書籍を買って、(英語だし、装丁はいまいち)

スーツケースが重く、移動の度にちょっと後悔したけど、

今は本棚に飾ってあり、お守りのようになっている。


英語は難しいので、日本語訳されている「魂の科学」をぱらぱらと読み

、眺めながら、「こんなすごいことが書いてある。」

あらためて思う。

でも、その意味を真に理解するということは

おそらく修行を続けて体験していくことにより

ほんの少しずつ感じていくのだろうな。

ヨーガの言葉で
「私たち人間は、ただ単に感覚器官を満足させるためだけに
うまれてきたのではない」

というのがある。

この言葉が忘年会、クリスマスのこのシーズンに 心に響く。











2012年12月17日 (月)

値段のこと~インド&タイで思ったこと

007


買い物をするにも、タクシーに乗るにも、まずは交渉。


それが疲れる。

1~2回は楽しめるのだけど。。。

交渉なし、フィックスプライスのショッピングモールや、
スーパーなどでの買い物がいいな。

だんだんそう思い始める。


まったく同じものでも、売られる場所や、買う人で値段が変わる。

最初は「あれ?」って思ったり、
「だまされた」って思ったり、

さっきは「○○ルピーだったのに」と思ったり、

だけど、ふと思う。

値段のルールって本当はなくて、

買う人と売る人がオッケーであれば成り立つ。

その媒介がお金であっても、

何か別の対価でも成り立つ。

シンプルなことにようやく気が付く。

そして日本円の換算をはじめると、

安いとか、高いという感覚が また面倒くさく感じる。


さらに、交渉は間違いなく、相手(インド人)のほうが上手である。
「高い」、「安い」という反応は、個人のお財布具合と、欲望の表れ。

そんな風にも思い始める。


お金に振り回されずに、生きていきたい。


写真は、デリーにある、ロータステンプル。

どんな宗教の人も一緒に平和を祈るための場所なのだとか。

多くのインド人が家族連れできていた。

入場は無料。




2012年12月13日 (木)

インドでヨーガを逆輸入?~インド&タイで感じたこと

「インド人はみんなヨーガをしている。」


というのは間違いで、

「日本人はみんな空手をしている。」と外国人が思うのと同じ。

一般のインド人は名前くらいしか知らない。知っていたとしても
多くの日本人と同じくらいの知識のように思う。

もちろん、中にはすばらしいヨーガの人々がたくさんいる。

ヨーガを実践して生活している人々がたくさんいる。

人口が多いので、一言では言えないということなのだけど。。


「現代の多くのインド人はヨーガ、とくに「ヨーガ療法」を必要としている。

それは、経済発展によって物価がどんどん上昇し、

外国からの製品や文化がどんどん入ってきている。

人々の生活や、考え方が変化、西洋化する。

これから、インドではストレスによる病気が増える。

かつて日本が高度成長、発展と共に、病気の種類が変わり
ストレスが増大した。

同じ道をたどろうとしている。」

こんな感じの内容を 木村慧心先生は、インド人のヨーガ教師に
むかってお話しされた。

そしてなぜヨガが必要か。

そのヨガというものの目的や、ポイントを

解りやすい言葉でお話しされた。

「ヨーガはポーズをすることが目的ではない。」

「形には意味がない」

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001

デリーのヨーガニケタンに行って

伝統的なヨーガの世界をちらりと感じさせていただいた。

ヨーガをしている、教えている
というのが、本当に恥ずかしく思えた。

謙虚な気持ちになって、ほそぼそと、真面目に
ヨーガを続けていこう。

そう思った。


日本に帰って、いただいたマハラジの写真を飾り、

2年前にいただいた聖名を、あらためて

眺めて、またうるうる。

ヨーガは健康法ではない。

生き方なのだ。









バナナってこんなにおいしかったのね!~インド&タイで思ったこと

013


バナナの味が日ごとに鮮明になっていく。

五感がどんどん広がり、

同じバナナなのに、昨日よりもまた深くおいしさを発見して

まわりの景色や、情景、波の音や鳥の声がより大きく聞こえて
バナナのおいしさを盛り上げる。

それだけに集中している瞬間がある。

そのなんとも表現しがたい幸せ。

自分の変化を日々体験し、

こんな充実感があったのかと思う。

感謝が沸き起こり、「神様ありがとうございます」

と感動して、一人でに顔がにやにやとしてきて、

うるうるしてくる。

そして、ハッと気が付く。

この幸せは、どこにいても同じはずなんだなー。

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旅の後半は 

ケララ州のアーユルヴェーダリゾートに滞在しました。

自分の五感が広がり、研ぎ澄まされていく体験があり、

本当に幸せに感じた瞬間がありました。

これまでも、幸せはいろんな時に感じているし、

だいたい幸せに生きている。と思う。

有難いなといつも思っている。

だけど、その瞬間に感じた「幸せの体験」は
まだ鮮明に残っていて、これを日本で感じてもらいたい。

感じられるようなプログラム、リトリートがしたい。

そう思いながら帰国しました。


ここまで書いてみて、言葉で表現するのがとても
難しいと感じます。

もちろんおいしかったのはバナナだけでなく、

その瞬間の「全て」です。

その全てとは、今の私の程度で感じられる全てであって、

その範囲はまだまだ本当は大きいのだということにも

気が付きました。


これが自分だと思うこと。

感じていること、認識していることは、実際はほんの一部なのだということ。

毎日刻々と変化して、感じ方が広がる自分の五感を体験して、

気が付きました。


その瞬間を体験して、思い出すために

私はインドまで行って来たのかもしれない。






2012年12月11日 (火)

価値観について。~インド&タイで思ったこと

059



「価値観」について考えずにはいられなかった。


一言でいうと簡単なのだけど、こころはもやもやと

それだけで済ませていいのか?

なぜ私はもやもやするのか?

こんなにも、同じ瞬間に生きる命、人生に
違いがあるのかと思ってしまう。

だけど、幸せかどうか、それとは尺度が違う。

幸せは自分の中にある。

ヨガの言葉を思い出す。
「人は、自分の智慧の程度で自分のことをみる。」

「人は、自分の智慧の程度で世の中を見て生きる。」

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インド、特に都会のデリーでは、
目にする人の数がとにかく多い。

自分の視野に何人の人が入っているのか、わからない。
おそらく想像を超える。

それぞれの人が、たくましく生きている。

路上で埃っぽい景色と同じ色の家族がいたり。
赤ちゃんもいたりする。

バイクに6人の家族が乗っていたり、
(先頭に、子供1、ハンドルはお父さん、後ろのお母さんとの間に子供2人、
お母さんの後ろにしがみつく子が一人)

バザールでは人が多すぎて、先が見えない。
路地が黒っぽいと思ったら、人だかり。

お金をくれと、自分のおなかを指さす、おじさん。

道路で寝ている人。

家の前でシャンプーをしている人。

寺院にならぶ、長蛇の列。


車のクラクションが1日中鳴り響く。
インド人のガイドさんがいう

「インド人の半分はすごくいい人、半分は悪い人」

そうなんだろうな~。

そんこと信じられない、というか、
信じたくない。という気持ちがあるのだけど、
「人はみないい人」であってほしいという希望があるのです。

それこそが、そもそもの私の勝手な自分の智慧の程度での
枠だと気が付くのです。









2012年12月 8日 (土)

タイ人青年のこと~インド&タイでの出会い2

011

ピュアな人に憧れます。

澄んだ瞳と、オープンなハート。

そして、欲のない、今の状況に感謝しているのが

その身体から、そのたたずまいからあふれている。

その人に会うと、なぜだか自分が恥ずかしくなり、

「神様、ごめんなさい!」

という気持ちになるのです。

時々そんな人に出会います。

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昨日書いたタイ人青年のことをもう少し。。。heart01

早朝の空港まで迎えに来てくれた、その青年の名前は、ヨンスット君。
20歳前後かな?

会ったとたんに、はっとしました。
その「ピュアさ」にドキリとしました。

日本語検定の受験勉強で昨夜は遅くまで起きていたので
遅くなってごめんなさい。と。

彼は、その日お世話になり、そして2日後に泊めていただいたお寺のスタッフさん。

後でリュウコさんから聞いた話によると、
彼はタイの田舎で生まれて、両親がいないか、とても貧乏で学校に行けなかった
のを、アチャンの財団が支援をして学校に行ったのだとか。
そして、いまは財団事務所で住み込みのスタッフをしている。

その背景をきいて、
彼のピュアさの理由があるように感じた。


「ないものねだり」が感じられない。
「謙虚さ」がしみだすその態度と笑顔。
自分が恥ずかしくなって
「神様、ごめんなさい!」と思わずにいられない。


そんな最初の出会いから、1か月間でいろんな人に出会い、
たくさんの優しさを分けてもらいました。
中にはだまそうとする人ももちろんいました。
どこでも同じです。
どう感じるかもその人次第です。


さて、この素晴らしい財団は
タイのマーヤーゴータミー財団  というところ。

日本人でタイでお坊さんになりこの財団を作った アチャン光男カヴェサコ大師。
木村慧心先生とはインドの修業時代に兄弟弟子だったのだそうです。

カンチャナブリにいるのお寺にいるという大師にはお会いできなかったけれども、
財団事務所で、朝食をごちそうになり、(写真はそのときのおいしい朝食!!)
シャワーを借りてさっぱり。翌日は宿泊までさせていただいた。
それらは無料!
本やTシャツを購入したり、お布施をさせていただいた。

スタッフはみなさん穏やかでなんともいえない安心感。
すべて寄付で運営されている財団なのだそう。


来年も、日本で瞑想の会があるそうなので今のことろ行くつもりです。

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